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エラーラ エターニア 別称は輝眼。セレスティア人が生まれたときから存在する発光体。 通常時は乳白色の淡い光で、意思伝達時は青く輝き、激しく怒るときは虹に染まるといわれている。 一般的に額に生えているものだが、人により大きさや位置は様々で、後頭部についている者もいる。 また、本人の成長に合わせてエラーラの大きさも成長していく。 大きさはチャットのエラーラが標準サイズとなっている。 ちなみにシゼルのものが最大と言われている。 機能としては暗所での簡易照明や、光での意思伝達を行うことができ、大きいほど意思伝達力や術が強くなる傾向がある。 ククロルの説では寄宿晶霊が生体イオンの変化に反応してると考えられている。 一方キールの説ではオージェと似た特性を持ち、 晶霊の持つ能力を引き出す触媒となる結晶物質と考えられている。 関連リンク 関連項目 オージェ セレスティア人 セレスティアン 被リンクページ +被リンクページ 設定:TOEオンライン 設定:あ行 設定:インフェリア人 設定:エターニア 設定:エラーラ電話 設定:オージェ 設定:セレスティア 設定:セレスティアン 設定:セレスティア人 ▲
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いらっしゃいませ。ここは、私風見fineが管理する二次創作・オリジナル作品のサイトです。 取り扱いジャンルは、 NL はやみねかおる作品 ソウルイーター ガリレオ シバトラ TRICK 喰いタン 等 BL 黒執事 モノクローム・ファクター ソウルイーター 涼宮ハルヒの憂鬱 テイルズオブジアビス 天地人 MW 等 ……です。熱しやすい管理人ですのでこれからも増えていくことが大いに予想されますが、どうぞお付き合いくださいませ。 疑問、ご要望等がございます場合は、 お手数ですが、メールでお問い合わせください。
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ソーディアン / Swordian +目次 登場作品デスティニー(PS版) デスティニー(PS2版) デスティニー2 レイズ 関連リンク関連項目 類似項目 登場作品 デスティニー(PS版) 天地戦争末期に開発された、人格を持つ剣。晶術を操り、地上軍を勝利に導いた。 ユニットという物質から作られたコアクリスタルを心臓 頭脳としており これを破壊されない限りソーディアンは永遠に死ぬことはない。 古代文明が産み出した知能ある剣(インテリジェンスソード)・ソーディアンにはディムロス、アトワイト、シャルティエ、イクティノス、クレメンテ、ベルセリオスの6本がある。 これらのソーディアンに人格を投影した人物は「オリジナルメンバー」(以下「人格」という)と呼ばれる。 以下に各ソーディアン毎の使い手と人格を記す。 ディムロス:使い手/人格「ディムロス・ティンバー」 アトワイト:使い手/人格「アトワイト・エックス」 シャルティエ:使い手/人格「ピエール・ド・シャルティエ」 イクティノス:使い手/人格「イクティノス・マイナード」 クレメンテ:使い手/人格「ラヴィル・クレメンテ」 ベルセリオス:使い手「カーレル・ベルセリオス」 人格「ハロルド・ベルセリオス」 ベルセリオスの使い手と人格が一致していないが、これは弟のハロルドが自分の人格を投影するよう兄のカーレルに提案したため。 「自分の分身を作る」というコンセプトから外れてしまうものの、 兄カーレルにはソーディアンマスターとしての素質があり投影されたハロルドとの意思疎通も可能なため特に問題視されなかった。 しかし、天上軍のボスであるミクトランがコアクリスタルに自身の人格を照射、ミクトランの人格をコピーしてしまう(ゲーム中ではこのような説明があるが、攻略本では「ハロルドとミクトランが結託した」と説明されている) そして、1000年後の世界に大きな災いをもたらすもととなる。 ソーディアンマスターとなった使い手はソーディアンに与えられた力「晶術」を使えるようになる。 各ソーディアン毎に個別の属性が設定されており、ソーディアンマスターは対応した属性の晶術を使用できるが、その数は少ない。 例外的にクレメンテは投影された人格が前線での戦闘を得意としないためか、他のソーディアンより使用できる術が多い。 人間と同じように、経験値を蓄積することによって成長していき、成長するごとに習得していく。 ベルセリオスは接近戦も可能であり、晶術も強力かつ数も多いため事実上最強のソーディアンとなっている。 術の少ないソーディアンでも強化アタッチメントとしての役割を担う「ディスク」を装備することにより、使用できる晶術を増やす事が出来る。 以下にソーディアン毎に対応する属性と代表的な晶術を記す。 ディムロス:属性「火」 晶術「エクスプロード」 アトワイト:属性「水」 晶術「タイダルウェーブ」 シャルティエ:属性「地」 晶術「プレス」 イクティノス:属性「風」 晶術「ゴッドブレス」 クレメンテ:属性「雷」 晶術「インデグニション」 ベルセリオス:属性「光闇」 晶術「ブラックウイング」 天地戦争終結後、オリジナルメンバーとソーディアンで人格の相互干渉を引き起こして、 人格崩壊の危機に陥り、その対処法としてソーディアンの凍結を行った。 ソーディアンと精神の波長があい、ソーディアンの声が聞こえる者をソーディアンマスターまたはマスターという。 ソーディアンは特別な素質を持つものしか扱えず、素質の無いものにはただの剣にしか見えない。 素質があるものならば、たとえ投影された人格が自身のもので無くともソーディアンを使いこなす事が可能であり人格との会話も可能である。 PS版TODのプロモーションビデオによるとスペルは「SORDIAN」。……「ソード(剣)」のスペルは「SWORD」だが、「SORD」という英単語も一応存在するためスペルミスではないはず。 なお、海外では「SWORDIAN」と書かれている。更には(日本の)TOD2にて「SWORDIAN TEAM」というタイトルのBGMが登場したため、「SORDIAN」はほとんどなかったことにされている。 +ソーディアンの素質とは? ゲーム終盤でディムロスにより、この素質は元々どの人間も持っていたお互いに言語を介さず意思疎通出来る能力である事が明かされた。 時が経つにつれ人間はこの素質を忘れ去ってしまい、天地戦争の頃には既にこの素質を有している人間が殆んどいなかった。 スタンはディムロスと会う前からその素質を有していた。現代でこの素質を有している事は非常に希有ではあるが決して特別な事ではなく、この素質はどの人間にも眠っている。 そのため素質さえあれば悪人でもソーディアンを扱うことができる。 +ネタバレ PS版では「ベルクラント開発チームがミクトランのやり方に反発して地上に降りソーディアンを作った」という設定である(ソーディアンを作ったのはハロルドというのはD2からの設定)。 第二形態があり超高温の炉を使うことでコアクリスタルを活性化させ、能力があがる。 第二形態は見た目の変化はほとんどない。 ▲ デスティニー(PS2版) 天地戦争時代に作られた人格投影型局地戦用決戦兵器。通称「ソーディアン」 剣型の携帯武器についたコアクリスタルに使い手の人格を投影し、極めて高い同調性を持つ。 これにより使役者とソーディアンの意思疎通を図ることにより、コアクリスタルのエネルギーを増幅させ 強力な晶術を行使することが可能となった。 また白兵戦においてもソーディアンとの意思疎通が活かされ、通常の剣を凌ぐ戦闘能力を発揮する。 また、コアクリスタルを破壊されない限りソーディアンは永遠に死ぬことはない。 地上軍所属ハロルド・ベルセリオス博士により理論が提唱された。 完璧な理論だが実用化には技術力の高い人物の協力が必要で、地上軍の面々では力不足であった。 しかし、天上軍から亡命したベルクラント開発チームの助力により誕生することが可能となった。 ディムロス、アトワイト、シャルティエ、イクティノス、クレメンテ、ベルセリオスの6本がある。 各ソーディアンは使役者の人格を投影し、使役者の氏名が付けられている。 例外として、ソーディアン・ベルセリオスの使役者は投射体のハロルド・ベルセリオスではなく、 双子の兄のカーレル・ベルセリオスである。 またこの例外は、他のメンバーは認知していない。 これらのソーディアンのコアクリスタルに人格を投影した人物をオリジナルメンバーという。 ソーディアンの使役者をソーディアンマスターまたはマスターという。 マスターはコアクリスタルから力を引き出すための資質が必要であり、ある者はソーディアンの声を聞こえる。 また、マスターの資質はオリジナルメンバーを使うのが前提で開発されており第三者の使用は想定外で、 何をもって資質ありとなるのかは当のソーディアン自身にも不明。 作中ではソーディアンとの「契約」によりマスターとしての資格を得るので「選ばれし者」という扱いに近い(グレバムはイクティノスの意志を無視して武器として扱っている)。 造られたソーディアンは6本だったがそのうちの1つソーディアン・ベルセリオスは天上王ミクトランとの戦いで破損し 消息不明になったと考えられ、現存するソーディアンはディムロス、アトワイト、シャルティエ、クレメンテ、イクティノスの5本。 実はベルセリオスは破損しておらず、ミクトランが憑依しており天上軍の残党によりカルバレイスへと持ち去られていた。 そのため6本のソーディアンのコアクリスタルと神の眼を共鳴させ、神の眼を破壊するという役目は達成されなかった。 天地戦争終結し復興の兆しが見え始めたころ、戦争末期、終結直後には問題視されなかったソーディアンの問題点が指摘された。 ソーディアンとマスターの人格が同じ場合、もう一人の自分が存在しそれを相手にするというパラドックスを孕んでいて、 本来起こりえないはずの現実に対し、自己認識におけるゲシュタルト崩壊というべき危険性があることが指摘された。 常に波長が完全にシンクロしてる以上、積極的に精神を重ねようとしなくとも相互干渉を起こし互いの人格が崩壊する危険性があるため マスターの生命を優先し、神の眼・空中都市・ラディスロウと共に世界各地に分散させたうえで凍結処分となった。 +ネタバレ 別々の人格同士の連携ではオリジナル同士の場合よりも劣る力しか発揮出来ないため 使い手とソーディアンの人格が同じミクトランよりもスタン達のほうが弱かった。 そのためソーディアン研究所でソーディアンの強化とマスターの試練を行い、 コアクリスタルに残るオリジナルの精神に打つ克って本来のメカニズムを凌駕した。 最後、4本のソーディアンは神の眼との共鳴振動により激しいダメージをおいコアクリスタルを破損し沈黙。 空中都市群と共に海中に沈んだ。 神の眼破壊のため2本ソーディアンが足りないがソーディアン自身の犠牲をともない完遂することが出来た。 +漫画版DC設定 ハロルドの技術力をもってしてもそのオーバースペックな剣を長期間本人達と同じ空間で保存することはかなわず、 天地戦争終結後、彼女の考えにより5本を封印することとなる(イクティノスのみ彼の家系で代々受け継がれていった)。 ▲ デスティニー2 ハロルド・ベルセリオス博士と天上軍から亡命したベルクラント開発チームの科学力により 天地戦争末期に開発された、人格を持つ剣。晶術を操り、地上軍を勝利に導いた。 ユニットという物質から作られたコアクリスタルを心臓 頭脳としており これを破壊されない限りソーディアンは永遠に死ぬことはない。 ソーディアンにはディムロス、アトワイト、シャルティエ、イクティノス、クレメンテ、ベルセリオスの6本がある。 製作者のハロルド・ベルセリオス博士によると「6人いれば互いの弱点を補い合える」というコンセプトで6本生み出された。そのため、どれが最強ということはないらしい。 四英雄がヒューゴ率いる天上軍を打ち倒す際に使用した武器としてファンダリアの図書館で伝わっている。 ただし、シャルティエとベルセリオスは「裏切り者」リオン・マグナスと神の眼の騒乱「主犯」のヒューゴ・ジルクリストが使用したため、天上軍側の悪しき兵器とされ飾られていない。 ディムロス:使い手「スタン・エルロン」 人格「ディムロス・ティンバー」 アトワイト:使い手「ルーティ・カトレット」 人格「アトワイト・エックス」 シャルティエ:使い手「リオン・マグナス」 人格「ピエール・ド・シャルティエ」 イクティノス:使い手「ウッドロウ・ケルヴィン」 人格「イクティノス・マイナード」 クレメンテ:使い手「フィリア・フィリス」 人格「ラヴィル・クレメンテ」 ベルセリオス:使い手「ヒューゴ・ジルクリスト」 人格「ミクトラン」 ▲ レイズ 概ねDと同じ。 当初「四英雄と神の眼の世界」が具現化した際には、イクスやミリーナなどのティル・ナ・ノーグの住民やソーディアンマスターでない鏡映点には、ソーディアンマスターの素質が無いため声が聞こえていなかったが、 レイヤード処理及びエンコードにより、リオンの“剣(ソーディアン)は喋るもの”という認識とティル・ナ・ノーグの法則との調整が行われた結果、ソーディアンマスターの素質が無い者にも声が普通に聞こえるようになっている。 ▲ 関連リンク 関連項目 天地戦争 神の眼 ソーディアンデバイス ▲ 類似項目 ソーマ ▲
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七将軍(しちしょうぐん) +目次 登場作品デスティニー(PS版) デスティニー(PS2版) デスティニー2 関連リンク関連項目 類似項目 被リンクページ 登場作品 デスティニー(PS版) セインガルド王国の攻防の要となる7人の将軍。列国最強と謳われ、国中から絶大な支持を受けている。 メンバーは、 ロベルト・リーン、ブルーム・イスアード、グスタフ・ドライデン、アシュレイ・タグ、ニコラス・ルウェイン、アスクス・エリオット、ミライナ・シルレルの七人。 ▲ デスティニー(PS2版) おおむねPS版と同じ。グスタフ・ドライデン以外は主にサブイベントで登場。 ▲ デスティニー2 外殻大地の崩壊により城ごと下敷きになって死亡したらしく、登場しない。 ▲ 関連リンク 関連項目 類似項目 被リンクページ 設定:さ行 設定:デスティニー 設定:デスティニー2 ▲
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登録日:2012/03/14(水) 00 16 30 更新日:2024/06/15 Sat 18 32 29NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 2009年 PS3 TOG TOGf Wii ごっそり減る体力 カニタマは世界を救う グレイセス グレイセスf ゲーム ジャンプできない スピーディーすぎる戦闘 テイルズ テイルズオブシリーズ トモダチィィィィィィィィ!!! バンダイナムコ 名作 守られる辛さを知るRPG 守りたい 守る強さを知るRPG 完全版 未来への系譜編←アクセル 涙腺崩壊 神ゲー 自重しないかめにん 身内パーティー←一部除く 鬱展開 「俺は皆を守る!」 「私は…アスベルを守りたい!」 【概要】 テイルズオブグレイセス(以下TOG)とは、2009年12月10日にバンダイナムコゲームスから発売されたソフトである。 テーマは「守る強さを知るRPG」 後に移植&続編のテイルズオブグレイセスf(以下TOGf)も発売されている。 ハードはWii(TOG)とPS3(TOGf) CERO表示は暴力と暴言という理由でB。 CM 推奨BGM:まもりたい ~White Wishes~ 全てを守りたいと思うのは、そんなに無理なことなのか…… 守る強さを知るRPG。 Tales of Graces テイルズ オブ グレイセス 12.10 ON SALE 【パーティキャラ】 パーティキャラはTOGとTOGfの本編共通。 (一時的加入キャラ含む) 詳細は各項目参照。 アスベル・ラント ソフィ リチャード マリク・シザース シェリア・バーンズ パスカル ヒューバート・オズウェル 【本編(TOG,TOGf共通)】 ウィンドルのラントに住む主人公のアスベル・ラント(当時11歳)は弟のヒューバートを連れて行き、裏山の花畑に行った。その花畑で謎の少女と出会う。 街に連れて行き、シェリアも加えてラントの町中で聞き込みをするが、身元が分からない。仕方ないので父アストンの反対を押し切り、少女の面倒を見ることにしたアスベルだった。 少女はソフィと名付けられ、更に王都バロニアから来た王子リチャードとも最初は上手くいかなかったが仲良くなり平和な日々を過ごしていた。 その後王都に帰ったリチャードに会いに行き、街探検をする。ところがバロニアに来ていた父とヒューバートに見つかってしまう。その後許してもらい夜に城を案内すると約束したリチャードと分かれ、宿屋に帰った。 アスベル、シェリア、ソフィ、ヒューバートはアスベルの案で先に聖堂に向かったが、いつまでもリチャードが来ないので先に行って驚かすために地下を進むことにした。 しかし、その王都地下での事件により彼は大切な者を失い「強くなりたい」と騎士学校に入学した。 あれから7年後… 18歳になったアスベルは一人前の剣士として成長した。実地任務の後帰ったバロニアでシェリアからアストンの死を聞かされてしまう。 一旦ラントに戻ったアスベルだったが、ラント領は敵対する隣国フェンデルに攻め込まれていた。 フェンデルを追い詰めようとするが逆に追い詰められたその時…なんとソフィそっくりの少女が現れる。 その後何とかフェンデルを退けソフィ似の少女のことが気になるアスベルだった。 父親の跡を継ぐことにしたアスベルは学校を卒業間際に中退し、領主になった。 フェンデルに反撃するために奇襲に向かうがフェンデル軍に裏をかかれてラントの街に侵攻されてしまう。 その後とある援軍のおかげで危機は回避出来たが、その後の出来事でラント領を追い出されてしまう。 しかし、その後アスベル達は世界を脅かすような大事件に巻き込まれる… 【用語集】 TOG(TOGf)に出てくる用語 ●エフィネア…アスベルたちが暮らす世界の名前。原素(エレス)が豊富な自然豊かな星である。以下の3つの国が存在する。 ウィンドル…アスベル達が住んでいる緑豊かな風の国。ラントや王都バロニアがある。 ストラタ…砂漠が大半(というよりほとんど)な国。それでも生きていけるのは世界一発達した輝術と水の大輝石のおかげ。輝術研究の町セイブルイゾレや蒼生の首都ユ・リベルテなどがある。 フェンデル…一年中雪が降っている国。国民の貧富の差が激しいが軍事力が強い国(時々ラントに侵攻するのは資源確保のため)。寒村ベラニックと帝都ザヴェートなどがある。 闘技島…三国間のほぼ中心にある中立を貫いている島「ライオッドピーク」。ここでは強さこそが正義という暗黙のルールがある。勝ち進んでいくと黒衣の番人との対決になる。 ●原素…エレスと読む。微粒子単位のエネルギー。風・水・火が存在。 ●輝石…「クリアス」と読む。上記の原素が閉じ込められている。輝石のおかげで原素を持ち歩いたり原素をエネルギーとして利用出来る。 ●大輝石…「バルキネスクリアス」と読む。アンマルチア族が作った巨大な輝石。地表から見える部分はバナナみたいな形をしているが、全体の一部でしかなく、全体は地殻を貫通して星の核にまで達している。 大翠緑石…「グローアンディ」と読む。ウィンドルの風の大輝石。 大蒼海石…「デュープルマル」と読む。ストラタの水の大輝石。 大紅蓮石…「フォルブランニル」と読む。フェンデルの火の大輝石。原素が暴走しやすいので他の大輝石よりも扱いが難しい。 ●アンマルチア族…幻の技術者一族。各地に遺稿をたくさん残している(例 ウォールブリッジ地下遺跡)。フェンデルに技術提供を行っている。 ●星の核…読み方は惑星によって異なる。ちなみにアスベル達の住んでいる世界では「ラスタリア」と読む。大輝石に原素を送っているところ。 【隠しダンジョン】 本編クリア後に隠しダンジョン「ゾーオンケイジ」が出てくる。 サブイベント「空の攻防戦」開始時に出現しシャトルで行くことが出来るようになる。デュアライズが重要な鍵を握っているダンジョン。 【PS3への移植(TOGf)】 テイルズオブグレイセスは発売当初から人気であり、他ハードへの移植を希望する声も多かった。 そこで発売して1年後に特に要望が多かったPS3にただ移植するだけでなく補足シナリオ(続編)を追加して移植した。 これがPS3専用ソフトTOGfである。2010年12月2日に発売された。 ちなみにWii版はバンナムサイドが無償交換をするレベルにバグが多く(しかも対策版でも別のバグが発生)、「有料β版」とも言われている。 ぶっちゃけユーザーからの要望抜きでも最初から移植は計画されていた・・・というか最初からPS3に照準を合わせていたのではとも疑われている。 【未来への系譜編(TOGf)】 〔概要〕 TOGfのみに存在するシナリオ。本編クリア後にプレイ出来る追加シナリオ。 〔序盤のストーリー〕 世界の大輝石から原素が無くなる大事件から半年後、アスベルはラント領主として慣れないなりに仕事をしていた。 そんな時、リチャードからアスベルに頼みがあるという内容の手紙が届く。 早速バロニアに行ったアスベルはリチャードと他のかつての皆と再開する。 リチャードが言うには最近各地で暴星魔物が暴れており、その巣を見つけたので叩きに行くので手伝って欲しいという内容だった。 アスベルはリチャードの頼みであることと最近ラント領付近で暴星魔物が増えていることもあり手伝う。 〔登場キャラ〕 系譜編に登場する主なキャラ パーティキャラ…基本的に本編と同じ。この人が正式にパーティに加わった。 ラムダ リトルクイーン ネタバレも含むので各項目参照。 【余談】 ディスカバリー「大きなオケ」におけるナットウ関連のイベントは印象深いものなのだが、現実世界に置き換えて考えるとかなり危ない状態である。 また、トウフ→ナットウ→ミソの様な形で大豆繋がりではあるものの、よく分からん変化を遂げてしまう。 放置することでこんな形態変化は起きないのであくまでもゲーム上の物質だと考えること。 真似というか似た様な状態のブツを目にした時は警戒するように。 「俺達は…!」 「追記するし!」 「修正するし!」 「編集するし」 「揃わなくても泣かないし…」 「BBSではマナーを守るんだぞ。」 「荒らしたり煽るなんて問題外です!周りを考えた節度ある行動をお願いします!」 「ルールを守って楽しく編集、BBS!頼んだよ皆。」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] とりあえず、教官が大好きw 面白いおっさんキャラって良いよねw -- 名無しさん (2013-12-24 17 35 37) マリクビィィィィム!!は見るたび吹きだす、誇らしげな背中もイイ -- 名無しさん (2013-12-24 17 39 58) テイルズには恋愛要素あってほしいけど、系譜編入っていきなりアスベルの鈍感設定が吹っ飛んで恋愛はじめたのには笑った覚えがあるw -- 名無しさん (2014-06-13 01 31 46) 系譜編はいらんからもっとキャラの掘り下げ欲しかったかも。旅してる上での成長や変化が描かれたキャラが少なかった気がするなー。 -- 名無しさん (2014-06-17 17 46 29) アイスキャンディーが出てくる。ファンタジーで珍しいな。 -- 名無しさん (2014-06-17 17 47 32) ↑普通の世界にある食べ物に少し違和感あるよね。 -- 名無しさん (2014-06-21 02 48 18) 最新作のゼスティリアにもアイスキャンディー出てくるっぽいなw -- 名無しさん (2014-06-28 22 35 14) 確かに系譜編のシナリオは蛇足だったかなw まあ陛下が楽しそうでよかった -- 名無しさん (2014-06-30 17 15 10) キャラをヴェスペリアのCGで見たかった…!開発前にスタジオが無くなったんだっけか -- 名無しさん (2014-07-02 12 37 11) CEROがBなのは絶対に王子が邪気眼を発症したシーンが原因だと思うw -- 名無しさん (2014-07-18 14 23 48) メニュー画面でカーソル動かす時の音が耳障りだった、それだけが不満 -- 名無しさん (2014-11-24 21 05 12) このためにWiiを買わせてあの出来は許さん。PS3版は迷ったけど結局買っちまったよ・・・ -- 名無しさん (2014-11-25 01 27 18) 立場のある皆が、守った後どうしていくかって話なんだから、未来の為に必要だし意識の変化もあるでしょうよ -- 名無しさん (2014-12-13 07 10 57) まぁ、家族愛を描きたかったならもう少し過程を丁寧にやって欲しかった感はある。アスベルの突っ込みたくなるレベルの鈍感がいきなり消えたのとソフィが親友から養子へってのは少し無理があった気がするし…。別にそれが悪いって言うんじゃないけどなw当時はそれなりにあのED感動してたし。 -- 名無しさん (2014-12-19 06 03 28) 秘奥義のテンポが最高 -- 名無しさん (2015-06-16 01 05 14) 何気にラント領三回ぐらい襲撃されてたよね。 カムランやバアル村もそうだけど -- 名無しさん (2017-06-04 01 03 06) 報告されてたコメントを削除 -- 名無しさん (2017-06-08 07 40 51) 名前 コメント
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セフィロト / Sephiroth アビス 大地に点在するフォンスロットの中でも特に強力な10箇所のこと。 (番号順に言うとラジエイトゲート、アブソーブゲート、シュレーの丘、ザオ遺跡、アクゼリュス、タタル渓谷、メジオラ高原、ホド、ザレッホ火山、ロニール雪山の10箇所)。 地核から送られてくる大量の記憶粒子が噴出する場所でもある。 そこからセフィロトツリーと呼ばれるエネルギーの柱が伸び、それによって星の外殻が支えられていたが、アクゼリュス崩落やヴァン率いる六神将の暗躍によりバランスを失う。 創世暦時代に開発されたプラネットストームという機関において最も重要な場所であり、 セフィロト内部に設置されたパッセージリングで記憶粒子を制御している。 プラネットストームの始点をラジエイトゲート、終点をアブソーブゲートと呼ぶ。 セフィロトはそれぞれローレライ教団の導師しか解けない「ダアト式封咒」、一定の仕掛けを解く必要がある「アルバート式封咒」、ユリアの血縁者しか解けない「ユリア式封咒」の3つで封印されている。 +ネタバレ アルバート式封咒はホドとアクゼリュスに施されている。 ヴァンがアクゼリュスを崩落させようとしていたのは預言通りに世界が動いていると思い込ませるためと、 各セフィロトのパッセージリングを操作するために、このアルバート式封咒を解く必要があったためである。 関連リンク 関連項目 類似項目 大煇石
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お気に入りに追加する 実況者一覧へ戻る 実況者名 実況チャンネル等 実況者の概要・特徴等 実況者の人物像 実況ゲームの主なジャンル これまでに実況したゲーム おすすめ動画 コメント このページのタグ 選択肢 投票 応援してます! (8) 実況者名 [部分編集] ゆん 実況チャンネル等 [部分編集] 【YouTube】https //www.youtube.com/@Game_yuntube 【twitter】https //twitter.com/yun_player 【Instagram】 【Facebook】 【tiktok】https //www.tiktok.com/@yun_player 実況者の概要・特徴等 [部分編集] ゲーム実況者でありイラストも描く たまにお絵描き配信や描いてみた動画、shortなどを投稿している 基本は動画投稿で活動していて、ときおり配信している 実況者の人物像 [部分編集] 眠そうな声に定評がある 実況ゲームの主なジャンル [部分編集] アクション RPG 対戦ゲーム フリーゲーム等 これまでに実況したゲーム [部分編集] トイストーリー3[PSP版、Steam版] テイルズオブジアビス 北米版 テイルズオブアライズ テイルズオブデスティニー2 テイルズオブレジェンディア 大神 ロックマン7 ロックマン8 ロックマンx ロックマンゼロ クラッシュ・バンディクー4 さくれつ!魔人パワー クラッシュ・バンディクー4 とんでもマルチバース クラッシュ・バンディクー アドバンス クラッシュ・バンディクーレーシング ぶっとびニトロ! 風のクロノア ヨッシーアイランドDS ヨッシーNEWアイランド モンスターハンターワールド体験版 FLARE nuinui quest ラブライブ スクールアイドルフェスティバル2 機動戦士ガンダム EXTREME VS. マキシブーストON 機動戦士ガンダム EXTREME VS. フルブースト SUPER SMASH LAND スーパーマリオブラザーズx 私は魔王になる サモンナイト2 サモンナイト6 夜廻 深夜廻 MUSE DASH コールオブデューティ ブラックオプス コールドウォー 初音ミク Project DIVA future tone マリオカート8 DX 大乱闘スマッシュブラザーズSP 大乱闘スマッシュブラザーズDX UnfinisheD SWAN ハートフル彼氏 グランブルーファンタジー(ガチャ実況) 鋼の錬金術師 mobile カスタムロボ Revolution ポケットモンスターソード ポケットモンスターシャイニングパール ポケットモンスタースカーレット castle of illusion SUPER Bunny MAN イナズマイレブン ファイナルファンタジークリスタルクロニクル ディシディアファイナルファンタジーNT カードキャプターさくら スーパーマリオメーカー2 スーパーマリオ3Dワールド かわいいは壊せる ヒューマンフォールフラット OUTLAST スパイロ スーパードンキーコング スーパードンキーコング2 リトルナイトメア リトルナイトメア2 おすすめ動画 [部分編集] アナログの描き方 アケコンで遊んでみた 不知火フレアが主人公のアクションゲーム コメント 実況者様へ応援メッセージなどを送ろう! 名前 フルマラソン… - 名無しさん (2023-08-22 22 55 59) 5000はいかないと伸びたとはいわん - 名無しさん (2023-08-16 09 56 39) 平均は超えてないと伸びたとは中々言い難いからやっぱ800位はいってほしいな~ - 名無しさん (2023-08-15 16 10 09) 3桁そこそこはやっぱ行けた方がいいんだろうなぁとは思う - 名無しさん (2023-08-15 08 40 09) 何再生で伸びたことになるんやろか。やっぱ1万再生とかかな - 名無しさん (2023-08-14 18 21 40) このページのタグ YouTube twitterでの絡みあり ゲーム実況 ゲーム配信 ラジオ感覚 レトロゲーム 実況者のページ 配信者 実況者一覧へ戻る このページを編集
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登録日:2021/09/19 Sun 11 59 33 更新日:2023/11/03 Fri 23 45 37NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 TOARISE テイルズオブアライズ テイルズオブシリーズ ムードメーカー リンウェルの婿 一服の清涼剤 中の人がSAOのキリト 中二病 主人公←ではありません 主人公の様で主人公ではない人 主人公の鏡 主人公の鏡←良くも悪くも 善人 愛すべきバカ 根は優しい 根は繊細 格闘家 毒親育ち…ではなかった 熱血漢 父との不和 狼 相棒 脳筋←意外とそうでもない 髪型がリゼロのスバルに似てる人 これは俺のけじめだ CV 松岡禎丞 『テイルズ オブ アライズ』の登場人物。 プロフィール 人種:ダナ 年齢:16歳 性別:男性 戦闘タイプ:格闘家 ブーストアタック:破壊の一撃 出身:カラグリア 概要 左側のひと房だけを結び、残りを逆立てた髪型をしている武闘家の少年。 ダナ人でありながらシスロディアの領将ガナベルト配下の特務執行隊 蛇の目 に所属する。 実はカラグリアの抵抗組織 紅の鴉 のリーダーであるジルファの息子。 家族を顧みず抵抗運動を続け、母の死に目にすら会わなかった父親を恨み、シスロディアへの輸送列車に密航して出奔。 シスロディアのある抵抗組織に所属するが、ガナベルトによって組織は全滅し、仲間たちが殺される姿を目の前で見せられる。 ガナベルトの気まぐれで生かされ、恐怖心と諦めから 蛇の目 として活動していたが、とある事件を経て反旗を翻し、アルフェン一行に加わる。 当初は狼モチーフらしく狂犬のように振る舞うが、本来の性格は明るい熱血漢。 一行のムードメーカーで、よく仲間(特にリンウェル)からイジられている本作のコミカル担当。 松岡氏のさくら荘やノゲノラで鍛えられた絶叫ツッコミが冴える。 重く、暗い展開の多いメインシナリオに対してムードメーカーらしく清涼剤となっており、普段の明るい雰囲気は彼のおかげと言えよう。他のメンバーも結構アレだけど… ちなみに、道着の右肩に付いている狼の頭部を模した鎧は市場で見つけて一目惚れ(10ガルドで購入)した物らしく、立派に中二病も患っていた模様。 一緒に行くよう誘ってくれたアルフェンに対して深く感謝しており、友人としてだけでなく憧れの存在として見ており、 アルフェンが心折れそうになった時には「俺はアンタに付いて行くって決めたんだ、そんなアンタは見たくない」と叱咤したほど強く信頼する良き相棒。 その背中を追って毎晩修行にあけくれているが、ジルファの教えに従ってたまに筋肉を休ませている様子も見せる。 レナの文化などには当然疎いので、よく質問しては他のメンバーに解説してもらう聞き役にもなっている。 ネタバレ シスロディアへやってきたアルフェン一行の中に父の姿を見たロウは怒り狂い、ジルファを逮捕する。 やがてジルファはシスロディア全土に中継されながら公開処刑されることになるが、 処刑の前に遺言を許され、ロウへの謝罪と同胞たちに「大切なものを護れ」と語ったのを見て助けに入った。 しかし、ガナベルトによってジルファは殺害され、和解することなく永別してしまい、アルフェン達と共にガナベルトへ復讐を果たした。 シスロディア解放後、それまでの行いから一人姿を消そうとしていたところをアルフェンに誘われ、ダナ解放の旅に出る。 ガナベルトへ復讐した後には虚しさだけを感じていたそうで、リンウェルが両親の仇に復讐しようとした際は思わず止めに入ってしまった。 「自分は復讐したくせに」とリンウェルに詰られるものの、憎しみのままに殺すことはやめるよう説得し、リンウェルの考えを大きく揺らがすことになった。 よく勘違いされているが、ロウはこの時に「復讐なんてやめろ」と安易な不殺を謳ってるのではなく、「感情だけに任せて行動をするな」という自身の後悔を語っているのである。 ただ激情に駆られて行動をすれば視野が狭まり大事な物すら置き去りにしてしまう、そんな状態で復讐を遂げればそこが全てのゴールになってしまうため。 実際、ガナベルトが死んだ時のロウの表情は複雑そのものであり、それどころかガナベルトを打倒した後は溜飲が下がってスッキリするどころか完全に燃え尽きてしまっており、父を失ってしまった最悪の結果もあって自罰的な意識に支配されてしまっていたが、アルフェンから一緒に旅をしないかと誘いを受けることでそれを新たな命題にした経緯がある。 リンウェルが復讐に決着をつけた後にバカップル化したアルフェンとシオンに呆れる姿を見せるが、 一方でロウとリンウェルの絆も深まった様子が見て取れるようになる。爆ぜろ キャラクター性能 飛燕連脚や鷹爪襲撃などを習得する正統派格闘キャラ。ただし、獅子戦吼はキサラに譲っている。 どうやって発生させているのか、様々な属性を纏った技も習得し、手数で攻めるスタイル。 また、ブーストアタックは盾持ちや甲羅などの防御を崩して強制ダウンを奪えるため、防御系統の敵に対する特効を持つ。 最大の特徴はダメージを受けずに攻撃し続けると覚醒状態になってパワーアップする「アウェイクニング」という特性を持つこと。 アウェイクニング自体を強化するスキルやアウェイクニング中にオーバーリミッツの発動確率を上げるスキルも存在するため、 いかにアウェイクニング状態を維持するかが鍵。慣れれば秘奥義を連発しやすい爽快なキャラとなる。 ブーストストライク 襲爪! 雷斬!! 襲爪雷斬 with アルフェン 二人で雷を落とす雷球を作り出し、落雷と同時に拳と剣を叩き込む。 灼熱の! バーンストライク!! 灼熱のバーンストライク with シオン シオンが投げた炎を纏った弾丸をパンチで敵に叩き落す。元ネタはもちろんあのお方。 超魔! 閃光牙!! 超魔閃光牙 with リンウェル リンウェルが作り出した光を纏い、一撃必殺のパンチを叩き込む。 動きを止める! 息の根止める!! 岩砕襲覇撃 with キサラ キサラがメイスの一撃で岩の壁を作り出して動きを止め、ロウがキックで岩ごと砕く。掛け合いのテンポが人気。 せい! はっ! 吹き飛べ!! 飛燕双天脚 with テュオハリム 二人で連続で回し蹴りを叩き込む飛燕連脚。 秘奥義 ぶっ潰してやる!! おぉっ! 迅雷狼影脚 第一秘奥義。 雷をまとったアッパーとキックで打ち上げ、ダメ押しの左ストレートと共に高くジャンプして稲妻のようなキックを繰り出す。 今だっ! はあぁ!! 俺は鳥になるっ! 紅蓮天翔 第二秘奥義。 両手に炎を纏って拳とキックの連続攻撃の後、炎の鳥となって膝蹴りをぶちかます。 本家に当たるティトレイも拳打を主体にしており、身軽なパーティのムードメーカーを務めているキャラであるため、色んな意味で先輩後輩の間柄と言えるだろう。若干紙装甲な部分はリスペクトしないで欲しかった。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] シオンとリンウェルの仲がバチギスなせいでパーティの雰囲気が最悪なところに加入するからムードメーカー兼アルフェンの男友達としての活躍が印象深い 無神経を指摘されるシーンがちょっと多すぎなのはご愛嬌 -- 名無しさん (2021-09-19 17 44 28) 「好感の持てる馬鹿」のスキットとか高いところから落ちた時とかすごく笑った。あと年頃の男らしく女に興味があったのもいいわ -- 名無しさん (2021-09-19 19 26 05) 「心に染一つない人間なんかないが、お前のようなやつがいなければ道を踏み外したりしない」的な台詞がグッと来たなぁ。行動といい、その章に対する明確な答えだった。 -- 名無しさん (2021-09-20 12 15 02) 境遇、父親との確執からの死の間際での和解、見た目と年齢、CVと主人公としての要素を兼ね備えているんだよね。 -- 名無しさん (2021-09-20 13 11 08) スケベ大魔王‥‥‥‥になれなかった男 -- 名無しさん (2021-09-20 13 50 37) 4↑テイルズの主役キャラって鈍感系だったり、逆にヒロインへの好意をイジられる少年系が多いからロウとアルフェンが対等に恋バナするの新鮮で良かったわ -- 名無しさん (2021-09-20 15 52 52) ↑5 滝つぼにダイブしたときの迫真の「なに考えてんだよ!」でしばらく爆笑してたわ。 -- 名無しさん (2021-09-20 17 47 07) パーティー内キャラで初めてがまさかのロウとは…まとめやすいのか -- 名無しさん (2021-09-20 22 47 30) ↑2 これに限らずふざけたりボヤいたり喚いたり、でも真面目な時もあったりで松岡さんの演技力すげぇと改めて思った -- 名無しさん (2021-09-21 09 14 07) ↑2 加入がストーリー序盤のシスロディアで本人自体の話はそこで粗方片がついて他のキャラと違って後半のネタバレになるような部分にかかわってないからでは -- 名無しさん (2021-09-23 03 57 18) しかしほんと普段のテイルズなら主人公だよな。格闘家主人公ならエクシリアのジュードや名前忘れたけど古代アステカ神話みたいな世界観のテイルズの主人公とかいたし。 -- 名無しさん (2021-10-06 21 11 26) ↑レジェンディアのセネルの事かな?今作は今まで通りなら歴代主人公の兄貴分にいそうなタイプを敢えて主軸に持ってきてみようかと考えて物語を構築してそうなフシもあるからね -- 名無しさん (2021-10-08 21 19 17) おバカはおバカなんだけど、いい意味でのバカでパーティーの足引っ張って致命的なポカをするとかはないんだよね。今回主要キャラに好感持てるように計算して作られてる。 -- 名無しさん (2021-10-11 17 56 57) SAOシリーズのキリトの衣装追加されたが 貴重な声優繋がり衣装 -- 名無しさん (2021-10-11 19 28 37) ↑なのにロウは着られない……(ロウのはユージオ) -- 名無しさん (2021-10-15 12 04 35) 最近ヴェスペリアやったら「憎しみに囚われたらろくな事にならない」っていうロウの言葉を、アレクセイの件で実感した。復讐を果たしても憎しみが止まらず自滅した人物ってテイルズにもいたんだな。 -- 名無しさん (2022-03-26 14 02 50) 復讐そのものが駄目だと言いたいんじゃなくてあくまでも憎しみに流されんなってことだろうね。アルフェンも言ってたけどロウはジルファの件でやらかしてしまったからそれを後悔してて、リンウェルには同じ思いをしてほしくなかったんだろう。 -- 名無しさん (2023-11-03 23 45 37) 名前 コメント
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デロイノ族(でろいのぞく) + 目次 ファンタジア 関連リンク関連項目 被リンクページ ファンタジア かつてベネチィア大陸を治めていたとされる部族。名前は未来ユークリッド城2Fの図書室の本にて記載されている。 関連リンク 関連項目 被リンクページ + 被リンクページ 設定:た行 設定:ファンタジア ▲
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テイルズ オブ エクシリア 【ているず おぶ えくしりあ】 ジャンル ロールプレイングゲーム(シリーズ内ジャンル名 揺るぎなき信念のRPG) 対応機種 プレイステーション3 メディア BD-ROM 1枚 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 ナムコ・テイルズスタジオ 発売日 2011年9月8日 定価 8,379円 プレイ人数 1人(戦闘のみ1~4人) レーティング CERO B(12歳以上対象) コンテンツアイコン セクシャル、暴力、犯罪、言葉・その他 通信機能 PlayStation Network対応(ダウンロードコンテンツ配信) 判定 なし ポイント 全体的にボリューム不足伝統要素の一斉削除ミラの信念を貫き通す戦闘システムは良好(バランス面は除く)描写不足が目立つストーリーとキャラクター設定 テイルズ オブ シリーズ関連作品リンク 概要 戦闘システム 新システム 評価点 問題点 キャラクター関連 総評 余談 概要 テイルズ オブシリーズ15周年記念作品。シリーズ初のPS3オリジナルタイトル。定番の絵師である藤島康介氏といのまたむつみ氏の同時起用、そしてオープニングテーマには日本を代表する歌姫・浜崎あゆみを起用するなど、これまでの作品を遥かに凌駕するセールスポイントをウリとしていた。 アニメーションはこれまでシリーズを担当してきたプロダクションIGではなく、OVA版『テイルズ オブ シンフォニア』を製作したユーフォーテーブルが担当。 略称はTOX。エクシリアとは数え切れないほどの大数や無数を示す Zillion をもじった Xillion からの造語で “XILLIA” と名づけられ、【未知】の意と【交わり】を表す “X”を意味している。 また、Xにはダブル主人公、および前述の両絵師採用との意味合いも兼ねている。 戦闘システム シリーズの目玉といえる新戦闘システムは「DR-LMB(ダブルレイド・リニアモーションバトル)」 参加パーティとバディを組み、二人一組で戦闘を行う。もちろん従来のように単独で戦うこともできるが、仲間と協力し合うこの連携アクションは独自のもので、うまく敵をハメられた場合の爽快感は高い。この状態をリンクモードという。 『グレイセス』で好評だったアラウンドステップはないが、スキルを付ければ「ムーヴィングアサルト」という攻撃をしつつ素早く回避をするという類似したものが使える。また、ジュードとミラ(条件を満たせば)は敵の背後に瞬時に回り込む「集中回避」が使える。 AC(アサルトカウンタ) 術技使用で消費する「TP(テクニカルポイント)」に加えて新たに採用されたパワーソース。ポイントが続く限り攻撃行動を延々と続けられるシステム。PS2版『デスティニー』や『グレイセス』の「CC(チェインキャパ)」のようなものだが、あらゆる行動で数ポイント消費されるCCとは違い、攻撃行動で1ポイント消費するのみで、可能連携数をそのまま表示化したものといえる。その代わりTPとの兼ね合いで、技をいきなり連打する、ということはできない。 特性 戦闘キャラが固有で保持しているスキルのこと。スキルといっても使用するのにコストは必要ない。 サポート リンクモードで行えるキャラ固有のスキル。こちらもコスト等はなく、特性とサポートで支援攻撃分け隔てなく行動が選択できる。 共鳴術技(リンクアーツ) リンクモードにて二人で発揮する技。オーバーリミッツゲージを一定量溜めると発動できる。ただし、組み合わせのスキルが必要なため、事前でのスキルセットに気を配る必要がある。 他作品から引き継がれたシステム 『ヴェスペリア』に登場した、セットできる術技を8から16に増やすアイテム「アーツボール」や『グレイセス』のワンタッチキャラ変更(ただしグレイセスのものとは若干操作が異なる)などが引き継がれた。 新要素として戦闘メンバーと控えメンバーを戦闘中に入れ替えができるようになった(戦闘不能キャラは不可)。 回復役やメイン術士でメンバー枠が固定されがちな問題点が解消された。 それに伴い戦闘後のリザルトでパーティーメンバーが全員登場するものが登場するようになった。 新システム マップアクション 全てのマップで3Dカメラが採用され、右スティックで自由に視点変更が行える。「登る」「飛び降りる」「しゃがむ」といったアクションが追加され、従来作品では行けないような場所への移動が可能になった。 ショップビルド 今回は素材を納品することでショップレベルを上げ、武具を購入する。このレベルは全国の街で共通なため、街ごとに違う武具が売っている、というRPGの定番を覆す設計となっている。 リリアルオーブ 選択式の成長システム。レベルアップで得られるGPを消費することにより、ステータスアップや術技、スキルを習得する。 チャットシステム ロングチャット(これまでのスキット)、ショートチャット、ファイティングチャットが実装。 ショートチャットは、移動中にキャラが喋るシステム。1つのチャットで喋れる限度はほとんどが2言に限定されており、喋るキャラも2人だけとなっていて、会話が続きそうな雰囲気の中でもそれ以上会話が続かないようになっている。 ファイティングチャットは、戦闘中にキャラが喋る際に左上にセル画が表示されるというもの。ボス戦ではキャラ同士の掛け合いがあったりする。地味ではあるものの、戦闘の邪魔になるほど大きくないので、あってもなくても困らない存在といえる。 評価点 キャラグラフィックがこれまでよりも遥かに高い頭身となり、原画デザインに劣らぬ再現を実現している。画風の違う両氏のキャラも統一されアニメ含め違和感が少ない。 また、ラ・シュガルのイル・ファンを始めとした街の幻想的な背景なども非常に見ていて美麗である。 ユーフォーテーブルが手がけたアニメーションのクオリティは非常に高い(*1)。アニメパート監督を担当した外崎春雄は(*2)シリーズのファンであるとのことで過去にもアニメーターとして幾つか関わっており、今回は監督としてかなりこだわってしまったらしい。 快適性の高さはシリーズでも随一。 チュートリアルが豊富で、親切な設計。インターフェースも『ヴェスペリア』『グレイセス』で完成されたものを元にさらなる改良が行われている。 ロード時間が短く、快適にプレイできる。 どこでもクイックセーブが可能で、ロードを行なってもデータは消えない。 会話のできるNPCは頭上に表示されるアイコンによって話しかけたかどうか、ストーリーの進行などで会話内容が変わった場合の判別ができるようになっている。従来作品とは異なり、NPC全員と会話ができるわけではないが、全体的に街や施設が賑やかとなり、雰囲気作りに一役買っている。 常に左上にマップが表示され、より詳細なロケーションマップも閲覧可能。今までのように実際に歩いて埋めていく必要はなく、高低差のある場所も表示される高さを設定することで分かりやすくなっている。開けた宝箱や探索ポイントも記録され、NPCや敵シンボルも表示されると至れり尽くせり。 ストーリー序盤からワールドマップで瞬間移動が出来るようになった。移動場所もいくつか選択できるようになり、ダンジョン内部でも移動が可能になった。 台詞の自動送りを無効にしている場合、チャットで○ボタンで少しずつ送れる機能が搭載された。 魔装具(*3)の攻撃力が武器説明画面で確認可能。リンクしていると撃破数が双方カウントされるため、操作が苦手なキャラの強化が楽になった。 使用すると敵の詳細なステータスが確認できるアイテム「スペクタクルズ」が廃止され、敵のステータスが無条件で確認できる。ターゲットのHPゲージも表示される。 ボス戦に限り全滅してもその戦闘からリトライできるようになった。 ビジュアルアイテム 今作でもコスチュームチェンジあり。衣装と髪型をそれぞれ選ぶことができるようになった。ただし、アタッチメントの数の多さに反して、本編中に手に入るものが少ないため、不満の声もある(後述)。 キャラクターごとの称号が廃止されたため、装備画面で選ぶ形に変更されている。コーディネートは5つまで登録が可能。 アタッチメント 『ヴェスペリア』にもあった、キャラクターのグラフィックに小物を付けられるシステム。3つまで装備ができ、色や付ける位置の多彩さから、カスタマイズが楽しいものとなっている。 バトル上の演出 ネタバレになるので詳細は割愛するが、マクスウェル戦とラストバトルの熱い演出はありがちではあるものの、前後のシナリオと相まって評価が高い。 問題点 ボリュームの少なさ これまでのマザーシップタイトル(本編作品)と呼ばれていた作品群では当たり前だった要素が尽く削除されている。以下は一例。 クリア後の要素 引継ぎ要素はあるものの、肝心の隠しダンジョンは以前のマップの継ぎ接ぎという仕様。ヴェスペリアの追憶の迷い路に似たような構成だが、敵を全滅させなくても次のマップに行ける上にストーリー中に登場したボスとの再戦も無い(と、いうよりもボスは最下層にいる隠しボスのみ)、 その隠しボスが色々と手抜き。計6体倒すことになるのだが、全て同じ姿を使いまわしたものとなっている。攻撃方法こそバリエーション豊かだが他のボスにはあるオーバーリミッツの短い演出もなく専用技や秘奥義すらない。そのくせ回復術などでいたずらに戦闘時間を引き延ばしてくるため、戦っていて楽しくないとの評判である。 引継ぎ要素 称号獲得に伴ってGRADEが増えていくという仕様上、上限がある。全体的に必要なGRADEも多く、クリアボーナスもないので、上限まで貯めてもグレードショップの全ての有利な項目を購入することができず取捨選択が必要。また、経験値半分・HP減少といったやり込み用の不利な項目もなくなった。 上限は10000だが、ここまでためてもやっと周回プレイ時にサクサク進める引継ぎができる程度しか買えない。しかもこれまでの作品ではお馴染みだった術技・スキル引き継ぎがない。2周目以降で最初から全ての術技を使いたい場合はレベル引き継ぎをしてリリアルオーブを成長させるしかないのだが、全引継ぎには5000と上限の半分ものGRADEを要求される。 一方でかなりのバランスブレイカーである「魔装具引き継ぎ」は500と安く、項目ごとのバランスも悪い。 今までは「取れる人・取りたい人がとればいい」と言えた玄人向け・廃人向けの称号も、引継ぎに絡んでくる(しかもこういったものに限ってポイントが高い)ので無視できなくなってしまった。 さすがに不評が多かったのか、『イノセンスR』や『ハーツR』では従来の戦闘評価式に戻り、上限自体はあるものの、上限まで貯めればほとんどの項目を購入できるようになった。 「調理システム」の廃止 今作では、料理屋で完成品を購入してアイテム画面で使用すると一定戦闘回数効果が出るというものになっている。ショップレベルを上げるだけで新しい料理が入荷していくので、レシピ集めの面白さはなくなった。さらに同じ料理は1つのサイズにつき(*4)1つまでしか持てない。歴代シリーズ(一部を除いて)ではキャラクターの料理の得手不得手はキャラを立たせる要素でもあった。 ただし、「材料を集めても失敗して無駄になってしまう」という、特に序盤ではかなり痛かった問題は解消された。 飛行船の削除 基本的にマップから場所に移動できるシステムがあったせいかもしれないが、前作『グレイセス』では座標指定による探索ができたのに対し、本作ではそれもできない。 伝統地点の削除 謎の生き物・ねこにん(または●●にん系)が暮らす「ねこにんの里」、シリーズやナムコ作品の要素を詰め込んだ島「ナム孤島」等がない。それにより、BGMやムービーの閲覧が不可能に(ロングチャットのみ、メニューから閲覧が可能)。 水着イベント DLCで水着コスチュームは手に入るが、それに準ずるイベントもない。また温泉イベントもないので「スケベ大魔王」を受け継ぐキャラが不在。ただし、元々「スケベ大魔王」は一部作品しか登場しないものである。 サブイベント 殆どはボイス付きで、数自体はそれなりに揃ってはいるが、強力な装備品や衣装が手に入るイベントは少なく、報酬のないメインシナリオの補足のようなイベントと単なるおつかいが多い。 異世界「エレンピオス」周辺 ワールドマップの広さがリーゼ・マクシアよりも広大なのに対し、街がたったの 1つ しかなく、リーゼ・マクシアに比べると訪れるポイントが少ない。 これらに対しスタッフは攻略本で「オマケ要素よりクオリティを重視した」と発言した。内容が面白いものであったなら納得できる発言だが、以下のような様相を呈しているので呆れられた。 新システムの問題点 ショップビルド 街を巡る必要がなくなった反面、RPGの伝統をなくしたせいか、RPGらしさが失われたという意見がある。また、素材の存在意義(*5)を疑問視する反応も見受けられる。 リリアルオーブ 自由に能力を上げられると謳っているものの、上限LVまで上げれば全て埋まるため、結局行き着くところは同じ。 他の能力も上げないと成長しないのでどのキャラも最終的には平均的なステータスになりがち。またGPを振り分けた際やオーブが成長した際のエフェクトが妙に長く、テンポが悪い。 そのためかLV上限も99と低く(*6)、オーブ自体も2枚目までしかない。 いちいち選択が面倒だという人のために、一応自動選択もあるが、やはり「面倒だ」という意見もある。反面、低GPクリア等の縛りプレイには珍重されている。 ショートチャット、ファイティングチャット ショートチャットではシナリオに絡んだチャットも流れるが、その重要チャットに被って汎用チャットが流れてしまうことがある。他にも移動することで他のチャットに上書きされてしまったり、マップの切り替えや戦闘で音声が途切れてしまうということもある。 例 「○○の事態が「腹が減ったな、食事にしよう。」~」…色々と台無しである。 汎用チャットの内容が「戦闘に出せ」や「腹減った」というものしかなく、またそういった発言がかなりの頻度(*7)で起こるため、鬱陶しいという意見もある。 特に戦闘絡みは今作のキャラクターも色々な意味で尖っているため、好き嫌いが大きく割れることもあり、「嫌いなので戦闘にも出したくない」というようなキャラクターがいる場合や特定のキャラの育成をしていて控えのキャラクターを固定している場合はそういったキャラクターが何度も「戦闘に出せ」と言ってくるため、イライラするという意見もある。ファイティングチャットでもショートチャット同様「戦闘に出せ」という内容がある。 闘技場関連 せっかくの戦闘システムを活かすペアバトルがなく、シングルバトルのみ。 また、これまで多くの作品にあった歴代キャラの乱入もない。 サブイベントでも名前すら一切登場しない。というより歴代要素自体がほとんどない。一応過去作品のパロディがわずかにあったりジャケット裏が歴代作品紹介だったりDLCで歴代キャラのコスチュームはあるものの、テイルズ オブ グレイセス エフと比べると圧倒的に見劣りがする。 ステージ端から落ちると強制失格となるシステムが採用された。 敵はステージ端に現れてのろのろと進んでくる。中央で待機するのはかなりテンポが悪く、かと言ってステージ端まで迎えに行くのはミスが許されない戦いになってしまう。 また、ただでさえ前衛キャラより難易度の高い後衛キャラの位置取りが大変になった。 戦闘システムにいくつか問題点がある シリーズお馴染みの秘奥義があり、OVL状態で奥義を発動する必要があるが、OVL状態になるには必ず共鳴術技を使用しなければならない。そのため単独で秘奥義を出すことができない。一方、敵は単独でOVLを自由に使用してくるので不公平。 肝心の味方の秘奥義はヴェスペリア以上に威力が低く、ほとんど魅せ技としてでしか役割を成していない(*8)。 参考までに難易度ノーマルにおいてジュードの秘奥義で7000程度、ミラの秘奥義で3000程度のダメージしか与えられない。この頃になるとボスキャラのHPが10万を超えるので、使うだけ無駄である。 『ヴェスペリア』や『グレイセス』と比べ処理落ちが目立つようになった(マクスウェルの秘奥義でかなり顕著)。 前衛同士でないとリンクがうまく機能しない。 前衛操作時にリンクするとどんなキャラでも物理攻撃主体の動きになり、後衛操作時にリンクするとパートナーが棒立ちでいる時間が明らかに長くなるため。 上述のOVLの仕様も含めて、後衛操作時の障害があまりにも大きい。目玉システムでこの有様ではキャラ制限の域に達しているとも言えるだろう。 マルチプレイだとリンクができない 厳密に言えば2人プレイでバトルすると、プレイヤーが操作しているキャラクター同士とリンクすることができない。当然ながらサポート能力も発動できないため、状況に応じてリンクする相手を変えて戦うことができない。 システムを活かせていないバランスの悪い難易度 上記のPS3で出たシリーズ作品よりもAIが悪化している(*9)。 ボス戦では開幕直後OVL→秘奥義という理不尽なパターンもある上に、今作の鋼体は壊しても一定時間経つと「!」のマークと共にコンボ中でも勝手に復活する仕様であるため、たった数ヒット投げるだけでコンボを抜けられるなど調整不足な面が多い。 このため完成度の高いシステムが十分に生かされていない。今作では協力戦闘や「アサルトカウンタ」など、全体的にコンボを重視したシステムになっているため自動鋼体などで殆どコンボが繋がらないボス戦は一撃が大きい技を連発してちまちま敵のHPを削るだけの大味な戦闘に感じることも多い。このため長くコンボを続けられる雑魚戦の方が楽しいという声が大きい。 なお、この鋼体の仕様についてはスタッフインタビューでも触れられ「最近のテイルズではバランスを崩壊させるようなハメや無限コンボをなくすことを目標のひとつとしており、今回の鋼体の仕様はそれらを根本的になくすための苦肉の策だった」(意訳)とコメントしている。 主人公ミラの魔技の一つである「ライトニング」の性能が異常。設定ミスではないかとも言われている。 バニッシュボルトやサンダーブレードという上級術の詠唱中に途中終了させると発動する技で、一発辺りの威力はそれなりだが何故か多段ヒットするため該当の上級術よりも数倍近く大きい合計ダメージを叩き出してしまう。 単純な火力面以外でも、ガードブレイク付き、複数属性付きで隙も小さいと優秀であるため他の技の存在意義が完全に消滅してしまっている。空中コンボ用として魅力的な技は今作にも多数あるのだが、コンボを考えるのが馬鹿らしくなるほど強い。 クリア後に解禁される最高難易度「アンノウン」の仕様が劣悪。単純にステータスが倍になるだけであり、今作のデフレ気味なダメージ値も相まって攻撃力以上に異常な敵の固さに悩まされることになる(隠しボスで顕著)。 マップ グレイセス同様、街と街は一本道やダンジョン等で区切られているが、道にあたる部分が全て間道となっており、同じ地形をコピペしたものばかり。また切り立った崖にある横穴に入らないとレアアイテムが手に入らないため、新しい間道に来たら「崖を登る」「横穴に入る」という行動を一貫して行う。 ダウンロードコンテンツ / DLC キャラクターのコスチュームのほとんどがDLCで購入しなければ手に入らない。度々批判されている要素だが本作でも行われ、ゲーム本編で入手できるコスチュームは非常に少ない。全て購入すれば13000円以上と高くつく(2011年12月現在)。 数が少ないと言われる前作『グレイセス』ですら本編中で全員最低1着は入手できたが、今作では本編中でコスチューム入手の機会がないキャラがいる。 さらに、DLCでしかコスチュームの無いキャラはDLCを一つでも落とさなければアイテム記録に通常衣装が載らないという致命的な欠陥も存在する。 この問題自体は無料でDLできる通常衣装の色違い「カラバリ」というものを導入すれば解決する。しかし、オフラインユーザーはどうしようもない。 ただし、一部を除いて価格は300円に戻っている。大抵は衣装・髪型・アタッチメントのセットになっており、中には戦闘曲や台詞が変わるものもある。また、前述通り無料でDLできる衣装も用意されている。 全体的に使い回しが多い。 海停(港)においてそれが顕著に現れており、どこも共通の構造である。異世界でも同様である。他にも前述の隠しダンジョンや街を区切る間道・街道など。 モンスターも、「オタオタ」「プチプリ」「チュンチュン」など『ヴェスペリア』からのモンスターの使い回しが多い。フィールド上に徘徊している「ヴェヴィンドアイ」「グラッディクロー」というモンスターは、『ヴェスペリア』のギガントモンスターでそれぞれ「メドゥーサバタフライ」「グリーンメニス」の完全使い回しである。 BGM 評価が低く、耳に残る音楽が少ない。無音、もしくは環境音しかない場所・シーンも多く存在する。サウンドトラックも近年の据置作品にしては珍しく3枚組となっている。 通常戦闘曲についてはジュード編、ミラ編にそれぞれ用意されており、こちらはまずまずの評価だが、固有キャラの専用戦闘曲が少なく、殆どのボス戦では汎用BGMが使われ、盛り上がりに欠ける。 ダンジョンのBGMも使い回しが多い。全部で8曲しかなく、携帯機作品の『イノセンス』や『ハーツ』よりも少ない。 この点については、作曲を担当した桜庭統氏の環境の劣悪さ(*10)が原因とも言われている。 また、これまで桜庭氏とともにシリーズに参加してきた青山響(田村信二)氏が参加していないことに対する不満もある。 連打を要求する場所が存在する。かなりの連打量なので、コントローラのボタンを傷めつける。 一応連射機能ありのコントローラーを使えば割と簡単に連打がクリアできる。 しかし、単に連打するだけの作業で、要所要所で発生するためテンポと指の負担が悪い。 ストーリーの意味不明さ 主人公によってイベントなどが異なるのだが、どちらの主人公でプレイしても多かれ少なかれ意味不明な描写が存在し、特に1周目でミラを選んだ場合描写不足な点が多い。「選んだ主人公によりストーリーを違った面から見られる」というゲームは『スターオーシャン セカンドストーリー』や『ペルソナ3 ポータブル』などがあり「どちらも見ることでより深く物語を楽しめる」のに対し、本作は片方だけではもう一片が歯抜けしているため「どちらも見てようやく物語の流れが理解出来る」というものとなっている。 「どちらを選んでも問題ない」と事前告知されていたが、ジュード側が本筋に乗る形で描かれ、その裏で行動するミラという構成であるためミラを選んだ場合は確実に置いてきぼりをくらう。だからと言ってジュードを選べば分かるという訳でもなく、シナリオの中心人物はミラであるため非常に困りもの。 更にどちらの主人公を選んでもよくわからない描写・展開が多数存在するが、その一部は設定資料集で明かされるというありさま。 「キャラクターがシナリオに振りまわされている」といった指摘も多い。下記のように描写が不足している所為で非難されているキャラが少なくない。 また、どちらのシナリオも共通して専門用語が数多く登場するがそれに対してのフォローがシナリオ中にほとんどないため、序盤から置いてけぼりを食らう可能性が高い。ある人物の体質が明らかになった場面で、持っている武器の正体について問われるチャットがあるが、そこでは「〇〇ではない」と回答するだけで結局その正体が何なのか言わないまま終わるように、説明不足な点も多い。 シナリオの流れ自体もこれまでのシリーズ作品に比べてシリアスであり、陰鬱な描写が多く登場するために不快感を感じる人も。 どちらのシナリオも大半は共通のため、もう一方の主人公でプレイした際の新鮮さも薄い。『リバース』のように本編中で主人公の切り替わるザッピング方式にすればストーリー進行が分かりやすく、ボリュームも増やせたのではないかという指摘もある。 ちなみにシナリオ担当は『テイルズ オブ バーサス』の「リオン カイル編」「スタン編」「ダオス編」を担当した木賀大介氏。 特に指摘されるのは終盤に当たる「第四章」で、怒涛の急展開にプレイヤーの多くが困惑した。 一部ファンから「第三章まではテイルズにしては完璧なストーリー」との評価もある。 第四章の冒頭では主人公たちの取り巻く環境が大きく変化し、あるキャラが暴走し始めたことが語られるのだが、その状況に至るまでの説明や描写がほとんどされない。お陰でプレイヤーはのっけから盛大に置いてけぼりを食らうことに。 ◯◯という人物と遭遇しないように慎重に行動しようと仲間内で相談したはずが、次の町で主人公が何の説明もなく突然「◯◯に会いたい」と発言し、そのまま本当に◯◯へ会いに行く事になる等あきらかにおかしい物も。諸事情で一部シナリオをカットした跡ではないかと推測されている。 ミラ編をやっていた時の描写不明な点はこの章が一番目立つようになる。ジュード編のアルヴィンのイベント、とあるキャラ3名との戦い、ラスボス達の関わりといったイベントがことごとくカットされているので、前述の急展開なイベントが起きたことさえ分からずに話が進む羽目になる(*11)。 主人公達の主張・行動方針が、第四章の中盤(*12)から大きく変わる(それまでと正反対になる)のも批判される部分である。このような展開は、今までのシリーズ作品でもあったが、それらは中盤で行なわれてきた。その主人公側の主張も「○○すればこうなるはず」と根拠のない理想論的で、しかもその理想論を結果的に押し付ける形になる有様。主張のぶつかり合いがテーマとの事だが、敵側の主張には根拠もある上に筋も通っているためどう見ても釣り合わない。その結果「敵側が正論すぎて主人公側が悪役に見える」といった困惑の声が上がってしまった。 作中世界で起こっている問題の解決手段も「次に訪れた先で、既に作られている」という有様。しかもその意見もろくに言わずに「もう同じ道を歩めない」と勝手に決めつけて話し合うより戦う道を選んでいる。 そのため、敵側に解決手段をきちんと説明していれば戦わずに済んだのでは? という声もある。テイルズには過去に石頭と称されるほど信念を曲げない敵がいたが、 今作のボスは騎士道精神に溢れ、話が通じないわけではなく、悪事も働いていないうえに主人公達と戦う道を避けることも考えている 。それを退けて戦いの道を選んだのは他ならぬ主人公側である。 今作で回収しきれなかった伏線も数多く、ラストは急な展開で「打ち切り」と揶揄された。 キャラクター関連 + クリックで展開。 ジュード ジュード自体は常識人であり、特別性格に問題があるわけではないが、基本的にミラにご執心であることが槍玉に挙げられる。(*13)そのせいもあってか、後半のあるイベントではレイアの手ほどきに対し 夕飯を運んだレイアの手料理をいきなりぶっきらぼうにぶちまける など(*14)辛辣な態度を取った。(*15) 特に槍玉にあげられるのが、カン・バルクの王の「民の幸せとは何か?」という問いに言葉を詰まらせ、代わりにミラが答えた後に「そう、僕もそう思う」と答えた点である。 シナリオの後半までそのあまりの主体性の無さから、シナリオがほぼ共通なことも手伝ってダブル主人公としての意味をほとんど成していない(*16)。 細かい点では、「戦いは好きじゃない」と主張する割には戦いで問題を解決することに抵抗を感じず、矛盾を孕んでいるところか。先に挙げたラスボスに対し説明もなく同じ道を歩めないと決めつけているので、むしろ戦いで解決させようとしている。 また、これはどうしようもない問題だが、担当声優である代永翼氏の演技がどうしても「オカマ」っぽく聞こえるプレイヤーが多数存在し、声の時点で嫌悪を覚えるプレイヤーも存在する(*17)。 まあ公式から「乙女系男子」と言われてたりするため、そういう演技をするように言われているのかもしれない。 一応上記の点を除けば基本的に弄られキャラな歳相応の男子である。また、ただ単に未熟なだけではないことは彼の凛々しい顔立ちからもわかるだろう。 ミラ 世間知らずで強気なお姉さんキャラ。精霊という特異な存在のため、人間とは価値観が大きく異なっている。故に、プレイ当初は自分勝手で他人の意見を聞かない、自己中心的に見えてしまうところが散見される。後半になれば改善されていくのだが… 以上の問題は前々作『ヴェスペリア』のユーリに相当する部分が多く、「またこの手の主人公か…」と呆れるプレイヤーは数多く存在している。ただ上記の点を除けばゲームジャンルに違わぬ「何があっても己の信念を貫き通すキャラクター」なので、その部分は評価されている。 その癖人間界の者に対する好奇心が旺盛で、天然ボケをかますこともあるためゲーム中での持ち上げがなければ非常に魅力的なキャラクターと言える。 アルヴィン とにかく裏切る。息を吸うように嘘もつきまくる。 にもかかわらず、すぐパーティに戻ってくる。 パーティ内でも 「また裏切るんだろ?」 と疑われるほど(*18)。 裏切り行為については一応の諸事情があるので割愛するが、それとは別に以下の問題を引き起こしている。 ジュードの項で触れた、あるイベント後、ジュードとアルヴィンの特に理由のない戦いが始まる。(*19) この展開にプレイヤーは置いてけぼりを食らい、あろうことか、味方(*20)に手傷を負わすという、歴代パーティキャラでも中々やれない行為をしでかしている。 これほどの行動を起こしておきながら、結局最後までパーティインする神経の図太さにプレイヤーは更に呆気に取られた。 彼自身も「もう居場所がないからしがみつくしかない」とそこらへんは自負しているらしいが、それに賛同できたプレイヤーは果たして何名いることやら。 一応この度重なる裏切りには彼なりの理由があるのだが設定としてあるだけで本編ではほとんど語られない。理由さえ分かれば「仕方ない」と納得できた人ももっと増えただろうに・・・ アルヴィンが味方に手傷を負わせるイベントはジュード編でしか見れないが、アルヴィンの心情をより細かく描写しているイベントがミラ編でしか見れないことも、彼の心情を分かりにくくしている要因の1つであると言える。ここでも本作のダブル主人公制度が足を引っ張っている。 ただし、彼のサポート能力は使い勝手がいい(*21)ため、イベントや性格はともかくとして、戦闘では非常に重宝するキャラである。 余談だが、担当声優である杉田智和氏は「アルヴィンは屑です。でもそこもまた魅力的なので、かれの屑っぷりをどう受け止めるかが重要だと思います」と公言している。 そして、「ぼっち」という意味で「アルヴィン」を使われたり名前とかけて「アル憫」と呼ばれたりしてるので結構公式やファンからも弄られている辺り割と愛されてるのかもしれない。 エリーゼ 12歳にして両親を失い、人身売買され、人体実験をされているというかなり後ろくらい過去を持つ少女。それ故他人との関りが苦手だったり捻くれている場面がある。 上記の過去故に性格面に関してはフォローできそうだが、常に一緒に居るティポと言う喋るぬいぐるみの存在がプレイヤーのヘイトを買っている。 ティポは「本人の気持ちを 極端に強調して代弁する ぬいぐるみ」であるのだが、劇中ではエリーゼの本音を喋っているくらいしか説明がされていないせいで、彼女が腹黒いキャラクターであるという認識を持たれやすくなってしまっている。 後述するレイアとのやり取りが彼女の好感度を下げる要因の1つになっている。ティポは良く言えば元気だが、悪く言えばウザったい喋りなので、人によっては気になるところでもある。 レイア 彼女自身は非のある行動をしていないのだが、扱いがとにかく悪く、描写に不自然な要素がある。 ドジな面こそあるが、それまで周りの足手まといになる描写が無いのにも拘らずエリーゼに「いつもみんなの足を引っ張ってるくせに」と言われる(*22)。 カン・バルクの城で足手まといになりかけるイベントはあるが、前述の発言をされた後のイベントである。これ以降も特に足手まといになるようなシーンは一切無い(*23)のに、自分が足手まといになりかけていることを自負していたりと、矛盾しているか描写不足な面が目立つ。ある意味では本作で一番シナリオに振り回されたキャラと言える。 イバル ミラの従者で、ミラの傍に居るジュードに対抗意識を燃やすライバルキャラなのだが、 これと言って評価できるような行動を何1つとして行っていない 。 敵の作戦にまんまと乗せられたり、村を護るという任務を与えられていたのに、己のプライドを優先して職務放棄したがために最悪の結果を招くなど、評価に値しない行動を次々としでかす。性質の悪いことにこれらの行動に対し反省をする描写も一切なく、最後の最後までこれと言った見せ場も無く退場する。 プレイヤーからの心証を損なわせる行動ばかり繰り返すので、いわゆる「愛すべきバカ」的なネタキャラとして親しまれるような要素もない。 ただ上記の問題点はシナリオの描写によるところが大きいため、そういった面からもシナリオが非難されている。 メインキャラクター自体はきっちり評価されており、現にジュード、ミラ、アルヴィンの三人は人気投票トップ10以内に入っており、彼ら以外も30位以内にランクインしている。 総評 前評判の高さに対し、所々に見られる作り込みの甘さや全体的なボリューム不足、好みの分かれる主人公が原因で、旧来のファンからの評価は散々。ファンからは「納期がもっと長ければ良くなったかもしれないのに」「早くリメイク作を出して改善してほしい」といった意見が多い。 しかし前述通りシステムは快適で親切な設計なため、シリーズをプレイしたことがない新参プレイヤーには向いているといえる。 余談 2011年のPS3アワードではユーザーズチョイス賞を受賞した。 最終的には67万本の売上であるが売り上げが多すぎたのとボリュームの無さからか、価格は早い内から落ち込み、現在では前作『グレイセス エフ』、PS3版『ヴェスペリア』の価格の半分以下になっている。また売上本数に対して出荷本数は77万本と、差し引き10万本もの在庫が存在する。 販促第一弾のPVで、マクスウェルがあの『テイルズ オブ ファンタジア』の名言「この世に悪が~」の文言を発したことにより、本作との関連が期待されたが、別に何もなかった。 但し、本作の世界観や中盤までの敵の目的、一部のキャラクターの台詞などに『ファンタジア』を始め歴代作品のオマージュと見受けられる物がある。 加えて、『ファンタジア なりきりダンジョンX』のイベントの中に「(『ファンタジア』の精霊の)マクスウェルが『ファンタジア』の世界とは異なる環境の世界を作り、そこで生命の可能性を実験するため、その世界の監視者となる存在を作ることとし、その存在の性別を女性と、名を“水落”(*24)と決めた」という内容のイベントがあったが、これもただのファンサービスだったようだ。 『テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイヴ』にジュードとミラが参戦した。 本作のダブル主人公の一人「ミラ」はシリーズ初の女性主人公と言われているが、これ以前に携帯電話用アプリ『テイルズ オブ ブレイカー』には女性主人公が登場していた。 同じく携帯電話用アプリの『テイルズ オブ コモンズ』には、先に“アルヴィン”という名前が使われていた。 ミラ役の沢城みゆき氏とアルヴィン役の杉田智和氏は、同シリーズではこれ以前に『イノセンス』に出演している。 他にもローエン役の麦人氏を始め、今までシリーズに出演した声優の再起用が過去作に比べて多い。 本作でイフリートの声を担当しているのはこれまでの作品でイフリートを担当した稲田徹氏ではなく『グレイセス』でバリーを担当した中村大樹氏が担当されている。 開発元のテイルズスタジオは2012年1月1日にバンダイナムコゲームスへ吸収されたため、本作はテイルズスタジオの最終作となった。 発売前に韓国の雑誌からネタバレが流出し騒動となった。 『テイルズ オブ フェスティバル 2012』にて、本作の1年後のエレンピオスを舞台とした続編『テイルズ オブ エクシリア 2』が発表された。